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ラジオにかじりついた 花田勝治さんが死去された。 我が家には、なにもお宝らしいものはないが 思い出ならある。 1960年14連勝中の栃錦を破った大一番は 日本中が興奮し、子供だった私もラジオの前で手に汗にぎったものだ。 戦後復興の日本に大きな活力を与えたことは間違いないと思う。 (読売・9.2朝刊から) 昭和60年頃、ちいさな釣り宿を経営しはじめ大物を求めて 小笠原諸島やトカラ列島などにも遠征していた。 地元である伊豆大島でも30キロもあるモロコ(クエ)が 釣れた。 一尾釣れば数十人分の刺身などの料理ができるが 連日の釣果に誰も見向きもしなくなった。 我が家にある魚拓。32キロ、126センチ。 相撲にモロコ 相撲取りがモロコ(クエ)にめがないという話は聞いていた。 刺身やチャンコ鍋には最適で力士に力がつくと大昔から好まれていたらしい。 30キロ台が連夜釣れて4尾め、どうにも始末に困り 知り合いのNHKディレクターに電話してどこか相撲部屋で引き取るところはないか探してもらった。 すぐに電話が来た。 女性の声だ「家の部屋でぜひほしい」 初代二子山部屋のおかみさんからだった。 さっそく航空便で羽田引取りで送る。 夜にまた電話が入った。 「いやあ、ありがとう。久しぶりでごちそうになっているよ。九州場所で 昔はよく食べたんだが今はなかなか手に入らないんだよ」 ご機嫌のようであった。 「藤島部屋(弟・初代大関貴乃花)の力士も呼んで貴花田、若花田も ここにきている、にぎやかにさせてもらってる・・」 どうやら、藤島部屋に入門したばかりの後の貴乃花、若乃花も 食べているらしかった。 後日、湯のみらしきものが送られてきた。 とても薄く作られており、どうやら力士たちはこれで酒を飲むらしい と・・。 我が家のお宝になりそうな。 |
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栃若時代を築いた名横綱が天国へと召されましたね。 |
やぶ椿 2010/09/03 18:25 |
やぶ椿さん |
鯛吉 2010/09/05 19:02 |
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